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2003/07/25 (金)

グラフィティは苦手?
一昨日の朝の通勤電車内のことです。
途中駅から運良く座れてふと横を見るとSJ33(ブラック)を手にする初老の方。
おっ!と思いました。だって失礼ですがPDAとは縁のないような方に見えたわけです。
でも逆にほーっという感じで微笑ましくなりました。
息子さんからプレゼントされたのかなあ、とか、
あるいは自分から積極的に使いこなしていこうと思われたのか、
勝手に想像を膨らませたわけです。

見ていないふりしてちょこちょこと視線をその初老の方のSJ33に目をやりました。
何をしているんだろうと興味津々だったわけです。
スタイラスを持ってポチポチと何かされていました。
思いっきり目に焼きついたのがですね、ソフトウェアキーボードなんです。
予定表に文字を書き込まれていました。

グラフィティが分からないのでしょうね。
ソフトウェアキーボードの文字をゆっくりと、確実にポチ、ポチとされてました。

うーん、と僕は勝手にうなり、もっと快適な入力をさせてあげたいよーと
心の中で叫んでました。

SJ33以外のクリエだったら、TG50とかNXとかだったらキーボードが付いているし、
NX80VやNX73Vだったら手書き認識のアプリ、
(デグマだったかな)があるじゃないですか。

まあ、SJ33だって「極楽ひら」とか入れれば少しは入力しやすくなるかな。

つまり今回の初老の方の光景を見てですね、
ソニーがキーボード付きのクリエをどんどん出している現実が
なんだか分かるような気がしました。
パームをデフォルト状態でカスタマイズもしない、いわゆる素人の方にとって、
グラフィティは敷居が高いのでしょうね。

ソニーが目指すパーム(クリエ)の意味が分かったような気になりました。
最後に、言い尽くされていますけど2点、言わせてもらうなら、

キーボードを打ちやすくしましょうよ。
スタイラスをもう少し太くしましょうよ。