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第88話 とりあえずDiMAGE Xtのレビュー 2003/06/30

DiMAGE Xtを購入して、はて、もう2週間以上が経過しましたね。九州旅行に持って行ったりしてそこそこ使ってみたので少しレビューでもしてみようと思います。

◆メールリサイズ機能は使えないかな
うーん、ダメダメな機能でした。そこそこの画質でいいと言うならいいのでしょうけれど、カメラ内で160×120ピクセルにリサイズしたらギザギザな画像になっちゃいました。普通にIBMの「デジカメの王様」でリサイズした画像と比較してみたら一目瞭然だと思います。どうでしょ?
「デジカメの王様でリサイズした画像」 「DiMAGE Xtの中でリサイズした画像」

◆オプションのケースがいかします
「オプションのいかしたケースでーす」 このケースがですねえ、かなり僕のお気に入りなんです。以前のCyberShotU10だとネックストラップで使っていたのですが、今回のこのケースだと、ベルトに通して腰にぶら下げる形で使うといいです。ベージュ色がかっこいいし、さりげなーく腰からぶら下がっているので非常に使い勝手よしです。思うにネックストラップ方式よりもこの腰に装着方式の方が普段付けていて違和感ないんです。通勤時にネックストラップでU10をぶら下げるのには抵抗ありますが、腰だと抵抗なく装着できます。あと、女性だとカバンにつけるといいです。そういう使い方が提案されてますし。ミノルタのオプションてなかなかセンスあります。余談ですが、結果的に僕のカメラ装備スタイルが首からはGR1s、腰にDiMAGE Xtとなりました。以前はGR1sもU10も首に下げてガシャガシャとぶつかっていたのでいいすみわけが出来ました。

◆白熱灯下での画質
さて、肝心の画質について。雑誌「デジタルCAPA」でのレポートではDiMAGE Xtは白熱灯下での写真が苦手っぽいと書いてあったしサンプル画像も実際にそうでした。で、僕が使ってみても確かにいまいち雰囲気が出ないかなあという気がしてます。ただ、「太陽光、蛍光灯、曇り、白熱灯」などのホワイトバランス調整モードがあるので、これを使うとある程度満足のいく写真が撮れるようですね。ちなみに同じ被写体をU10と撮り比べてみました。白熱灯の雰囲気は意外と変わらないですね。どちらもノーマルモードです。
「U10の画像」 「DiMAGE Xtの画像」
左がCyberShotU10、右がDiMAGE Xtです。U10の方が一見、いいですね。

◆夜景
そりゃあもうDiMAGE Xtでの夜景撮影はばっちしです。下のサンプル画像を見てもらえれば納得して頂けるのではないでしょうか。ちょっと派手目ですけどね。妻のPowerShotG2ではもう少し地味目で見た目に近かったです。これはまあ好みでしょう。
「夜景撮影」

◆操作系も納得
シャッターを押してすぐに出来上がりを見たい時にクイックビューボタンがあったり、すぐに拡大してピンボケがないかを確認出来たりと便利です。カスタマイズ出来るボタンなんかもあったりしてグッドです。

◆独特な形状ゆえにメリット
レンズを全部、ボディ内に収容している屈曲レンズとかっていうらしいのですが、実はこの構造のためにレンズ設計に余裕が出来たとかwebに書いてありました。その効果は望遠側の開放絞り値F3.6という小さい数値に表れています。つまり望遠側でも手ぶれしにくい明るいレンズってことなんですね。

◆普通に画質も良いと思います
妻のPowerShotG2と厳密に比較したら負けてると思える部分があるのかもしれませんが、僕としては満足のいくレベルです。

◆おでカメとしては合格点
なにもかもオートなわけで、ある程度の割り切りが必要かとは思いますが、液晶ファインダーで撮ってすぐに写真を確認することも出来るし、おでカメとしては合格だと思います。購入直後の興奮はさめましたが、すっごい満足度高くていつも携帯しています。最後に記念撮影
「記念撮影」